理想の住まいを実現するには

住まいに対する地震への備えを考える 昨日、久しぶりに用事があって家電量販店に行ってきました。しばらく行かないうちにさまざまな新しい製品が並んでいて、すでに我が家にあるものの最新型はもちろん、まだ持っていない物まで、家電製品を見ているといろいろ欲しくなってきてしまいます。ただ、あまりにもたくさんの家電があると、だんだんと使い方に疎くなってきたこともあって、使いこなせるかという不安がありますが、新しいものを次々に導入していけば、また脳も活性化され、使いこなせるようになるのではという気もします。家電製品を動かすのはほとんどが電気ですので、まずは理想の家に求めるのは、自然エネルギーを利用して自家発電ができるシステムを整えることでしょう。

太陽光発電によって住まいのエネルギーをお日様から賄えるとしたら、家の中に少しくらい家電製品が増えても、電気代を気にして使うのをためらうことも減ると思います。そうすれば、便利な家電やおもしろ家電がある家は、楽しくて快適な住まいになることでしょう。たくさんの家電を使いこなすことが、脳を活性化するのであれば、まさに未来志向の家と言えるのではないでしょうか。電気をたくさん使うにしても、自然エネルギーを利用しての上でとなれば、エコにも貢献できていることになりますので、無駄遣いをしているという罪悪感を持つことなく、快適で心地よく、そして楽しい住まいにできるのではないかと、久しぶりの買い物で思ってしまいました。

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